カテゴリ:整備



当店の積載車整備スタートして合間合間で作業してたらもう半年以上使えないまま経過してしまいました トドメにブレーキパイプの生産中止の宣告を受け自作してみました 多少違っても干渉せず2点が最終的に繋がればOKです
助手席側にあるFWMは主にバッテリーを交換したと時やFWMの電源が遮断されてしまった時に起こります 関係ないと思いますがヘッドライト磨いていたら急にヘドライトが点灯しっぱなしになったというお客さんもいました 症状は車両によってさまざまで ヘッドライトがスイッチ関係なくエンジン始動で点灯 右フロントポジションが電源がある限り点灯しっぱなし...
タイミングチェーンを保持しているガイドの粉砕です 経験上ガイドが割れる原因はタイミングチェーンテンショナーの劣化によりチェーンがたわみガイド上を暴れたことにより起こると思ってます なので、チェーンテンショナーが対策品に変更されているかの確認は修理が最悪100万掛かるか2万円で済むかの大きな分岐点です
お決まりサーモスタットハウジングより冷却水漏れです 去年は20個程交換しました 事例としてはかなり多い部類です ウォーターパイプが劣化により折れる可能性が高く今回はウォーターパイプも交換となります
定番オイルフィルターハウジングガスケットの交換です 熱の影響が多い部分なのでかなり早く劣化します 触媒部分に漏れたオイルが付着して焼けるので焦げ臭い匂いが出ます クーパーSは同時にタービンオイルパイプの同時交換推奨です 欲を言えば写真のオイルフィルターハウジングとホースで繋がっている冷却水補助ポンプも好感推奨です...